9月11日(金)に、7月豪雨で甚大な被害のあった芦北町へ、仮設住宅入居世帯への「洗剤詰合せ(60セット)」の贈呈を行いました。
贈呈式では、嶋田理事長から豪雨被害に対するお見舞いと生協のこれまでの支援活動を報告し、今回の「洗剤詰合せ」を仮設住宅の方のお役に立ててほしいと話されました。
竹﨑町長からは、応接室に貼られた豪雨災害の写真をもとに説明があり、被害の大きさを改めて知ることができました。また、復興に向けた多くの方の支援に対し感謝とお礼を述べられました。
芦北町では、9月中旬に仮設団地も完成し、入居も始まるとのことです。コロナ禍のなか支援の在り方がとわれていますが、生協くまもとは、継続した支援活動に取り組んでまいります。