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熊本地震発生から5ヶ月

今回の熊本地震で被害を受けられた全ての皆様に改めてお見舞い申し上げます。

熊本地震 本震の発生から5ヶ月が経過しました。

熊本市は9月15日をもって全ての避難所を閉鎖しましたが、県内では判っているだけで未だ400人余りの方が避難生活を送られています。「避難生活」と一口にいっても実情は様々で、自宅隣の敷地で「軒先避難」を続けたり、公園駐車場でテント生活を送るかたも居られます。

 

生協くまもとでは7月より開始した仮設住宅への移動販売を始め、多くの方に喜ばれています。また、仮設住宅の集会場をお借りしてのサロン活動も始めました。

息の長い支援活動を行い今後も被災者の生活に寄り添った支援を引き続き行います。


熊本県内最大規模の仮設住宅「テクノ仮設団地」。(9月撮影)

熊本県内最大規模の仮設住宅「テクノ仮設団地」。(9月撮影)

仮設住宅の建設は進んでいるが、一方でテント生活を余儀なくされる方もいる(9月撮影)

仮設住宅の建設は進んでいるが、一方でテント生活を余儀なくされる方もいる(9月撮影)


熊本を代表する観光地、熊本城の石垣と櫓。崩れ落ちたままとなっている。(9月撮影)

熊本を代表する観光地、熊本城の石垣と櫓。崩れ落ちたままとなっている。(9月撮影)

日本一の長さをほこり重要文化財に指定されている長塀も倒壊。(9月撮影)

日本一の長さをほこり重要文化財に指定されている長塀も倒壊。(9月撮影)


震度7に2度襲われた阿蘇郡西原村にて。ブルーシートが掛けられたままの家々(9月撮影)。

震度7に2度襲われた阿蘇郡西原村にて。ブルーシートが掛けられたままの家々(9月撮影)。

同地区。崩れたまま放置された田んぼの脇に白い彼岸花が時を違えず咲いていた。(9月撮影)

同地区。崩れたまま放置された田んぼの脇に白い彼岸花が時を違えず咲いていた。(9月撮影)


益城町の民家に貼られていたお礼のメッセージ

益城町の民家に貼られていたお礼のメッセージ

 

 

 

 



 

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