今回の熊本地震で被害を受けられた全ての皆様に改めてお見舞い申し上げます。
熊本地震 本震の発生から5ヶ月が経過しました。
熊本市は9月15日をもって全ての避難所を閉鎖しましたが、県内では判っているだけで未だ400人余りの方が避難生活を送られています。「避難生活」と一口にいっても実情は様々で、自宅隣の敷地で「軒先避難」を続けたり、公園駐車場でテント生活を送るかたも居られます。
生協くまもとでは7月より開始した仮設住宅への移動販売を始め、多くの方に喜ばれています。また、仮設住宅の集会場をお借りしてのサロン活動も始めました。
息の長い支援活動を行い今後も被災者の生活に寄り添った支援を引き続き行います。