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今年も長崎原爆資料館へ千羽鶴を献呈しました

ピースアクションinナガサキに向け「被爆75年の節目の年でもあり、今年もたくさんの組合員に鶴を折っていただこう!」と推進委員一同張り切っていたのですが、3月末からの新型コロナウィルス感染が拡大し始め、組活の企画も中止が続き、組合員さんに集まっていただくこともできなくなりました。

ピースアクションinナガサキもオンラインでの企画参加となりましたので、長崎にも行けず・・・「せめて、千羽鶴だけでも・・・」と、推進委員で一生懸命思いを込めて折り、奉納は長崎のララコープに依頼して、8月7日にララコープの井手会長より原爆資料館へ献呈していただきましたので組合員の皆様にご報告をします。

また、この時期テレビでも原爆体験者の方、戦争体験者の方々のドラマなど放映されています。まだまだ私たちの知らないことがたくさんありますので、ぜひご覧になってみてください。コロナウィルス感染拡大も気になりますが、ちょっと平和のことを家族で考えてみませんか。                                      

                                             推進委員平和担当

思いを込めておった千羽鶴の献呈をララコープに託す、推進委員の谷本委員(右)と本村委員(左)

思いを込めておった千羽鶴の献呈をララコープに託す、推進委員の谷本委員(右)と本村委員(左)

生協くまもとより託された千羽鶴を原爆資料館へ献呈するララコープの井手会長

生協くまもとより託された千羽鶴を原爆資料館へ献呈するララコープの井手会長

 

 

 

 

 

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