「令和2年7月豪雨」から、約2か月半が経過しました。被災者の精神的・肉体的疲労も大変なものと思われます。未だ33か所の避難所で約950名の方が仮住まいをされています。現在、建設型仮設住宅への入居が始まりだしました。一方、コロナ禍においての不安や諸事情を背景に、自宅の2階等に在宅避難されている方々もおられます。
今回(9/18)は、人吉市社協の要請を受け米50袋・飲料20ケースをお届けしました。また、球磨村の災害ボランティアセンター運営に参加している、NPOの災害支援団体と連携し、球磨村の物資支援センタ-に液体洗剤、カップ麺、飲料をお届けしました。今後は、避難所及び仮設住宅への炊出し活動をすすめていきます。