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笑い声と歓声が田んぼに響きました

朝から日差しに恵まれた6月11日、益城町・西原村・熊本市の小学生40名招待し、球磨郡相良村で田植え機乗車体験とバーベキュー、生産者との交流会を開催しました。

この交流会は、子どもバスツアーについて話し合った会議の場で出された「子ども達をブルーシートが屋根にかかっていない風景の中で遊ばせたい」との意見を参考に企画したものです。

朝8時半に西原村を出発したバスは、途中で益城町の生協くまもと熊本事務所を経由し相良村に到着。早速集合場所近くの田んぼに移動し、田植え機体験を行いました。


 

田んぼの所有者伊東さんに付き添われ田植え機体験乗車をする子どもたち

田んぼの所有者・伊東さんに付き添われ田植え機体験乗車をする子どもたち


 

田植え機の体験乗車をした後はお腹ペコペコの子どもたちが待ちに待ったバーベキューの時間。参加した子どもたちは避難所ぐらしを体験した子、自宅に住めずに祖父母宅に避難している子など様々な事情を抱えていましたが、JAくまの皆さんが次々と焼き上げるお肉や野菜をどんどんおかわりしてお友達と笑い合い、笑顔で楽しい時間をすごしていました。

お昼にはおなかペコペコ。みんなたくさん食べていました

お昼にはおなかペコペコ。みんなたくさん食べていました

お腹も落ち着いたところで最後に「ありがとうの集い」を行い、今日の交流会のため準備をされたJAくま、熊本パールライス、生産者の伊東さんたちにお礼を伝えました。

子どもたちからは、早くも「秋になったらまたみんなで稲刈りに来たい」と声があがり、今日一日が楽しい思い出になったことが伺えました。


参加者を代表してお礼を述べる坂本くん(右端)

参加者を代表してお礼を述べる坂本くん(右端)


 

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