ほっとすまいる 12月号
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《学生総合共済》新社会人コース家庭での園芸一口知識江口先生のワンポイントアドバイス【シクラメン】【地域に根付く】【地域社会づくりに向けて】2025国際協同組合年コラムvol.10≪学生総合共済≫G1200コース日額10,000円日額 2,000円※CO・OP共済について詳しくは、商品パンフレットをご覧ください。※CO・OP共済に加入するには、生協くまもとの組合員になることが必要です。 加入時に出資金として1,000円をお預かり致します。 なお出資金は、生協を脱退する時には、原則として返還されます。契約引受団体/日本コープ共済生活協同組合連合会(コープ共済連)ご加入やご契約に関する窓口生協くまもと コープ共済センター70120-50-9431大学生・専門学校生の保障満30歳まで保障がつづく10  冬の花の定番のシクラメン、長く美しく楽しめるように置き場所を確認してみましょう。日光がよく当たる涼しい場所で管理する 【光】暗い場所で長期間管理すると次第に花数が少なくなり、葉柄が間のびして外側に広がり(徒長して)形がくずれます。1日のうち少しでも日光浴をさせる時間を作りましょう。 【温度】理想の室温は10~15℃、昼間暖房を効かせた部屋はシクラメンには暑すぎかも。暖房は切れない・室温は下げられないときには、夜間だけでも暖房のない部屋に移動させましょう。毎日でなくても良いので、できるときに移動させてみましょう。K-88259-2510営業時間/9時〜18時 月〜土曜(祝日含む)※年始年末はお休みさせていただき      ます。月掛金:1,200円加入できる年齢(発効日時点) 満18歳以上満34歳以下 (大学生・専門学校生)保障の終了日:卒業予定年月の末日 (最長満35歳の満期日まで)※左記は保障の一部です。他に手術などの保障もあります。2頭のロバが助けあってエサを食べる姿を描いた絵は、ともに努力して自らの願いを実現する「協同」の意味を分かりやすく表現したものです。※加入申込期限は卒業予定年月の前月末日までとなります。※新社会人コースは、□学生総合共済□G1200コースからの 更新・更改専用コースです。2025国際協同組合年 協同組合原則の第7原則は、「協同組合は、組合員が承認する政策に従って、地域社会(コミュニティ)の持続可能な発展のために活動する」と定めています。協同組合は、組合員の様々なニーズや願いを叶えるための組織です。組合員は地域社会(コミュニティ)の中で暮らし働く住民であり、協同組合は地域社会があってこそ存続することができます。第1原則「自発的で開かれた組合員制」にもあったように、協同組合は地域社会に開かれた組織です。 →よって、協同組合は自らが属する地域社会の持続可能な発展に力を尽くす必要があるのです。例えば、「豊かな自然環境」は、地域で暮らす人たちの暮らしの前提としてあるものです。協同組合が属する地域社会で自然災害が起き、被害を被った場合、地域社会全体の復旧・復興に尽力することが求められています。一方で、協同組合が地域社会にどのくらい深く、どのような形で貢献すべきかは組合員が決める必要があります。このため第7原則では「組合員が承認する政策に従って」と前提を置いた上で協同組合が地域社会に貢献することを求めているのです。地域社会に根差した協同組合であればこそ、持続可能な地域社会づくりに積極的に貢献することが求められるようになっており、この原則はますます重要になっています。CO・OP学生総合共済は、もしもの病気やケガに備える手厚い保障で、学生生活をサポートいたします。病気入院・事故(ケガ)入院(1日目から360日分)事故(ケガ)通院(事故日から180日以内 1日目から90日分)卒業後は、健康状態に関わらず同じ掛金で「新社会人コース」へ継続できるため、卒業後も安心です!協同組合間の協同2025年は国際協同組合年です。【協同組合はより良い世界を築きます】というスローガンのもと、3月号から継続して協同組合について発信してまいりました。今回でこちらのコラムは最終回となります。前回の11月号では、協同組合原則の第6原則について紹介しました。今回は第7原則の『地域社会(コミュニティ)への関与』について見ていきます。

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