ほっとすまいる 10月号
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報 告告4報 ~コープのおしゃべりひろば~親子でペットボトルキャップを使ってマグネットを作ろう!!を開催しました 生協くまもとでは、日本生協連が企画した「能登エリアから広域避難者の皆さまにメッセージ&プレゼントを贈ろう!」企画に賛同し、第2弾となるプレゼントを発送しました。 今回のプレゼントは“コープ流せるトイレクリーナー”と“コープ防水フィットサニープ(絆創膏)”です。生協くまもとの職員や子ども食堂等の組合員活動に参加された組合員さんからメッセージを記入いただきました。石川県かほく市の社会福祉協議会で役立てられます。 6月末に石川県白山市に発送した第1弾のプレゼントは、社会福祉協議会の戸別訪問時に活用され、受け取った方から「いろんな方に助けられていて、本当に感謝している」等のお声を頂いたとのことです。 住み慣れた土地から離れ、いまだ元の生活に戻れない方々もいらっしゃるそうです。生協くまもとはこれからも息の長い支援を行っていきます。 夏休みの親子企画として2か所で開催しました。小岱工芸館ではマグネットのほかに牛乳パックで作る蓋つきの小箱も作成し、みんな黙々と手を動かしていました。「最近工作はしていなかったので、とても楽しかった」というお声を頂戴しました。熊本北支所での開催には、小学校1年生の女の子が参加してくれました。大人は小さな両面テープが剥がせずに苦戦するなか、女の子は「工作が大好き!」というだけあって自分の分はあっという間に作り上げて、大人のお手伝いをしてくれました。工作後はみんなでお茶を飲みながら、好きなコープ商品のことを話したり楽しい時間を過ごしました。 コープのおしゃべりひろばはどなたでもご参加いただけます。今後も楽しい企画を開催していく予定ですので楽しみに! 終戦から80年が経ちました。過去の戦争では国内外で多くの命が失われ、日常のくらしがなくなり自分らしくいきることさえできなくなる人もたくさんいました。「平和」であるからこそ、私たちが自分らしく暮らしていけることを感謝しなければならないのです。 戦争をなくすこと、核兵器を二度と使用しない世界をつくることは被爆した経験を持つ私たちの願いであり後世に伝えていく責任もあると思います。 そのために、私たち一人ひとりが「平和」をじっくり考えていく必要があると思います。その1歩目として自分なりの「平和宣言」をしてみませんか。ひとりの「平和のねがい」をたくさん集めて大きな力に変え、戦争や核兵器のない世界を実現していきましょう。発送作業の様子発送したプレゼント集中して黙々と作業親子で楽しみました■小岱工芸館(荒尾市) 開催日時:8月8日  13時~15時  参加人数:6名■熊本北支所(熊本市北区植木町) 開催日時:8月22日 13時~15時  参加人数:10名被爆・戦後80年の今年、平和な日常を大切に思う気持ちや写真を投稿する「#わたしの平和宣言」キャンペーンを日本生協連が開催しています。投稿受付期間は 2025年12月まで。詳細は右記の2次元コードからポータルサイトをご確認ください。皆さんの「平和」の投稿を、お待ちしています。くみかつトピックスにこにこ・わいわい くみかつトピックスにこにこ・わいわい 能登エリアからの広域避難者の方へメッセージ付きプレゼント(第2弾)を発送しました

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