ほっとすまいる 9月号
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家庭での園芸一口知識江口先生のワンポイントアドバイス【モクビャッコウ(木百香)】(受付時間)月〜金 9:00〜20:00土日祝 9:00〜18:002025国際協同組合年コラムvol.710共済マイページは、スマートフォン・パソコンから共済の手続きや保障内容の確認がおこなえるサービスです。協同組合原則の第4原則は、協同組合の自治に基づく運営と政治的・経済的自立の確保についての指針です。 キク科の半耐寒性常緑低木。原産地は東アジアの亜熱帯から熱帯地域。暖地であれば地植えで越冬してこんもりとしたドーム状の形になります。春から夏にかけて旺盛に生育する季節は葉色が緑色になりますが、秋になると白い葉(シルバーリーフ)に変わります。草丈50㎝、横幅60㎝以上になりますが、カットし脇芽を出させることで草丈は抑えられます。写真はコルジリネの株元に植えて、寂しくなる株元を白色でアクセントをつけてみました。お庭やコンテナで採用してみませんか?CO・OP共済ご加入者の皆さまへK-87839-2508※CO・OP共済について詳しくは、商品パンフレットをご覧ください。※CO・OP共済に加入するには、生協くまもとの組合員になることが必要です。 加入時に出資金として1,000円をお預かり致します。 なお出資金は、生協を脱退する時には、原則として返還されます。契約引受団体/日本コープ共済生活協同組合連合会(コープ共済連)生活協同組合くまもと 共済マイページに関するお問い合わせ0120-888-052インターネットサポートデスク2頭のロバが助けあってエサを食べる姿を描いた絵は、ともに努力して自らの願いを実現する「協同」の意味を分かりやすく表現したものです。 どんな政治信条を持つ人であっても、集い、共に行動できる開かれた組織でなければなりません。②協同組合内部での意見の統一がはかられる限りでは、いつでも政治に対して自由に発言し、自由に行動すべき。 協同組合は人々の協同によって社会を少しでも良くしていく運動体として、政治にも積極的に関わっていくことが必要です。政治的にも経済的にも自主・自立が基本 協同組合をつくる目的は、協同組合の事業を自ら利用することによって生活を良くしていくことが中心です。自分たちのことは自分たちで決めるという自治に基づく運営が基本となります。その為、外部からの政治的・社会的な干渉を受けず、協同組合に対する出資をはじめ、経済的な面においても協同組合の運営は自主・自立が基本です。協同組合と政治の関わり方協同組合が政治にとる態度として、二つのポイントがあります。①組合員個々の政治的信条が尊重されると同時に、協同組合が特定の政党や政治運動に従属するべきではない。組合員一人ひとりの自覚と主体性 複雑化した現代において、外部との連携や協力なしに協同組合の発展は考えにくくなってきています。協力を得るとしても、協同組合の自主性を保ちつつ、政治や自治体、企業など外部に対して主体的に働きかけ、組合員自身の手でそれらの力を活用していくことが必要です。2025国際協同組合年控除証明書は9月中旬より順次、2025年7月26日時点の登録住所へお送りさせていただきます。7月27日以降に住所変更のお手続きをされた場合、控除証明書は変更前の住所へ送付されます。お手数をおかけいたしますが、必要に応じて共済マイページから控除証明書の再発行手続きをお願いいたします。あわせてお手続きがお済みでない方は、今後大切な書類をお届けできるよう住所変更のお手続きをお願いいたします。※共済商品により可能なお手続きが異なります。契約状況・時期・ ご請求内容などによりお取り扱いできない場合がございます。2025年分の控除証明書(共済掛金払込証明書)をお送りします自治と自立2025年は国際協同組合年です。【協同組合はより良い世界を築きます】というスローガンのもと、協同組合について発信してまいります。前回の8月号では、協同組合原則の第3原則について紹介しました。今回は第4原則の『自治と自立』について見ていきます。

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