ほっとすまいる 9月号
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教職員のみなさまへのお知らせ8産直三原則を充たしたもの産直三原則を充たし、かつ、農薬の使用が生産地の慣行栽培の約30%減産直三原則を充たし、かつ、農薬の使用が生産地の慣行栽培の約50%減産直三原則を充たし、かつ、農薬の使用が生産地の慣行栽培の約100%減<産直マーク>九州・沖縄の組合員から、公募・選考を行って決まった「共通の産直マーク」です。商品名生産者(産地)検査結果野菜・果物米生産者(産地)品目実施日畜産品・水産品たまごかぼちゃにんじんごぼうベビーリーフ(有機栽培)わらびの会(上益城郡)熊本どんぐり会(菊池郡)検出なし果実堂(上益城郡)■産直について生協くまもとの「産直品」は、「産地直結品」のことを指します。以下の産直3原則を満たしている商品を「産直品」としています。<産直3原則> ①生産者・産地が明らかであること。 ②育て方・取り引き条件を互いに確認できること。 ③生産者・産地との交流があること。わらびの会(上益城郡)益城フルーツ(上益城郡)巨峰・キウイフルーツ7月11日小川ゆうき村(宇城市)熊本どんぐり会(菊池郡)検出なし検出なし検出なしかぼちゃ・玉ねぎ・人参・里芋7月 9日しょうが7月23日ごぼう7月30日1.商品抜き取り検査報告 生協くまもとでは、産直品の商品検査を行っています。 野菜・果物・米については、「基準を超える農薬が残留していないか」等の残留農薬検査、たまごは、サルモネラ属菌の微生物検査、豚肉は動物用医薬品検査を実施しています。検査品は共同購入商品の中から抜き取りをしています。 7月は4品目を検査しました。結果は以下のとおりです。 ■検査項目:残留農薬検査(261種農薬一斉定量分析)  く・まるしぇ7月②週カタログより  検査実施日:7月9日、結果報告日:7月18日 ◆他の商品につきましてはコープ九州事業連合を通じ、エフコープ検査センター(りんご館)で商品検査を行い、安全性を確認しています。2.産直点検報告 生協くまもとでは、1年に1回産直生産者とともに法令遵守、衛生管理の確保、環境保全活動、労働安全など事業活動にとって基本的な事項を確認する為に産直点検を行っています。 7月の産直点検は以下のとおりです。指摘事項については、二次点検の際に改善状況を確認しています。(日本生協連の適正農業規範に基づく点検)商品抜き取り検査報告・産直点検報告

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