ほっとすまいる 2月号
5/12

くらしのサークル「そば打ち」き:2022年12月15日㈭参加者:家庭会運営委員10名家庭会運営委員会のくらしのサークルとして毎年恒例の「そば打ち」を行いました。一年の締めくくりとして、運営委員の皆さんが、朝早くから準備を進め手打ちの二八そばを作りました。そば打ちが得意な運営委員さんに教えてもらいながら、ああでもない、こうでもないと皆で楽しみながら、そば粉から練り始め、麺棒で伸ばして、麺を切り揃えていきました。上手く細い麺に出来上がったり、太く短い麺に仕上がったりとしましたが、無事5キロの粉全てを麺に打ち上げました。茹で上がった麺にかつお節などでだしをとった本格的なつゆと具材をのせて、おいしいそばが完成しました。運営委員の皆さんが付け合わせの漬物や赤飯・なます・大学芋・お菓子など持ち寄り大変豪華なメニューになりました。その後、生協くまもとの役職員を招いての昼食会を開き、皆さん2杯3杯とおかわりをしていただきました。運営委員の皆さんからも「大変でしたが、これをやると今年も一年頑張ったなあと実感がわくね」と感想をいただきました。8時30分~12時30分 「熊本地域発商品」は組合員の声を活かして作られた商品です。熊本県産大豆を使用した豆腐や、熊本市産大豆を使用した納豆、九州産小麦を使用した食パンなど、原料にこだわって作られています。今回は熊本地域発商品の「くまさん牛乳」を使ったレシピを紹介します。できあがったおそば熊本地域発商品アレンジレシピ【くまさん牛乳スイートポテト】〈材料〉(グラタン皿で1個分・アルミカップで5〜6個分)くまさん牛乳‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥20㎖さつまいも‥‥1本(中サイズ)(約200g)Cバター‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥20g<作り方>①さつまいもは輪切りにし、皮をむいて3分程水にさらす。②①のさつまいもを耐熱皿に入れ、ラップをしてレンジで柔らかくする。③柔らかくなったさつまいもをマッシャーでつぶす。(少し形が残っても良いですよ)④つぶしたさつまいもが熱いうちにバター・塩・くまさん牛乳を入れ混ぜ合わせる。(※牛乳はさつまいもが滑らかになる様少しずつ入れてください)⑤混ぜ合わせたものを、グラタン皿やアルミカップに入れて形を整える。⑥成型したものの表面につや出し用の卵黄を塗る。⑦オーブンで焼き色がついたら出来上がり!※1000wで5〜10分位で焦げない様にこまめに確認しながら焼いてください。 グラタン皿で作った場合は、出来上がったら適度な大きさにカットしてもいいですよ。      ❺ そば打ちの様子みんなでいただきました塩‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥少々卵黄(つや出し用)‥1個の1/3くまさん牛乳もっと知りたい、使いたい!「熊本地域発商品」〜〜くくままささんん牛牛乳乳編編〜〜報 告  と       「「熊熊本本地地域域発発商商品品」」レレシシピピ

元のページ  ../index.html#5

このブックを見る