ほっとすまいる 1月号
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55【2022くまもと消費者大会で発表しました】大会テーマは~持続可能な地域社会と暮らし~き:2022年11月15日㈫ 10時~12時ところ:桜の馬場城彩苑多目的交流施設今大会は「持続可能な地域社会とくらし」をテーマに、熊本消団連の中から5団体が発表を行いました。生協くまもとからは、組合員理事と組   ❹午後からは、引き続き同会場で熊本県金融広報活推進委員4名が参加し、中野常任理事が「ともに取り組むSDGs」と題して発表しました。内容は生協くまもとが、これまで地域や行政、各団体と共に取組んだ実例の紹介と、今後も共に協力してSDGsに取組んでいく事が大事である事を伝えました。参加した組活推進委員からは、「各団体で様々なSDGsの取り組みが行われていることを知りました。規格外の農作物を子ども食堂に提供したり、乾燥野菜にして商品価値を付けたりと、アイデアを生かしている団体もあり、とても参考になった。」という感想をいただきました。 委員会による『消費生活講演会inくまもと』が開催されました。講師に「パックンマックン」を迎えてという演題で講演が行われ、会場は笑いの渦に包まれていました。「笑劇的国際交流」~日米の家庭でのお金模様~今を生きる子どもたちのために※特定のユニセフの活動分野や、ユニセフが活動を行っている国・地域を指定して支援する募金。生協は東ティモール、ミャンマー、アンゴラ、コートジボワール、 インドネシアなどを対象としています。◎生協くまもとが取り組む東ティモール指定募金は、以下の支援活動に活用されています。 「新生児と母親のためのコミュニティ保健ケアの改善プロジェクト」…東ティモールでは、子どもの死亡率や妊産婦死亡率がまだまだ高い状況のため、家庭内での妊産婦の保健・栄養ケアの推進や、保健サービスの利用促進活動を行います。開発途上国では、今この瞬間も、多くの子どもたちが飢餓や貧困に苦しんでいます。彼らに必要なのは、栄養や保健・医療といった、生きていく上で最低限必要な支援です。 子どもたちの今と未来を支えていくため、生協くまもとのユニセフ募金にご協力ください。今回共同購入の注文で受け付けた募金を指定募金※としてユニセフへ送金します。指定募金では、東北・九州の生協と共に東ティモールを応援しています。生協くまもと各店舗では、募金箱を設置しています。店頭募金は、保健、栄養、水と衛生、教育、子どもの保護など、ユニセフの活動全体を支える一般募金として、世界約190の国や地域で大切に使われています。共同購入のメニュー式OCR注文書で募金する場合は、注文番号記入欄に注文番号と数量(口数)を右の記入例にならって記入してください。また、インターネット注文をご利用の方注文番号は、「注文番号で注文」の画面で注文番号と数量(口数)を入28231口100円力してください。商品代金と一緒に登録口座より振替させて28431口1,000円いただきます。※配達時の現金での受け付けは行いませんのでご了承ください。ⒸUNICEF_UN0631305_Sewunet全国の生協で取り組まれているユニセフ募金。全国の組合員に協力を呼びかけて集約された 2021年度の募金は、合計で約4億6千万円となりました(生協くまもとは約197万円)。集計を開始した1983年からの累計総額は、約100億円となっています。みなさんのご協力に感謝いたします。また、昨年のウクライナ緊急募金では生協くまもとの募金額は約827万円でした。ⒸUNICEF_UN0214295_Helin28232843100円募金1,000円募金2023年1月③週2023年2月①週★口数をご記入ください<例>500円の場合は5(5口)★口数をご記入ください<例>5,000円の場合は5(5口)中野常任理事発表パックンマックン講演注文番号注文番号受付期間(1月16日〜20日注文書提出)(1月23日〜27日注文書提出)記入例募金方法報 告報 告と にこにこ・わいわい くみかつトピックスにこにこ・わいわい くみかつトピックスユニセフ募金にご協力ください

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