２０２２年２月１日生活協同組合くまもと代表理事 理事長 嶋田 誠定款（抜粋）１．商品抜き取り検査報告 生協くまもとでは、産直品の商品検査を行っています。 野菜・果物・米については、「基準を超える農薬が残留していないか」などの残留農薬検査、たまごはサルモネラ属菌の微生物検査、豚肉は動物用医薬品検査を実施しています。検査品は共同購入商品の中から抜き取りしています。 １２月は３品目を検査しました。結果は次のとおりです。 ■検査項目：残留農薬検査（２４５種農薬一斉定量分析） １２月２０日（店舗）より 検査実施日：１２月２２日、結果報告日：１月７日商品名みかん大ねぎ大根 ※基準値０.１ｐｐｍを上回る検査結果でした。 く・まるしぇカタログ１２月④週より 検査実施日：１２月２２日、結果報告日：１月７日商品名かぶ ◆他の商品につきましてはコープ九州事業連合の検査センター（エフコープ）で行い、安全性を確認しています。２．産直点検報告 生協くまもとでは、年１回産直生産者とともに法令順守、衛生管理の確保、環境保全活動、労働安全など事業活動にとって基本的な事項を確認する為に産直点検を行っています。 １２月の産直点検は次の通りです。指摘改善事項については二次点検の際に改善状況を確認しています。生産者重元園芸(宇土市）果実堂（益城町）（日本生協連の適正農業規範に基づく点検）３．産直品認証判定報告 生協くまもとの産直商品として産地点検などの結果をもとに、くまもと商品検討委員会で判定し、次の商品を産直認証しました。産直品１７品目（新規１品目、継続１６定款第１０条２項、及び「所在不明組合員の整理に関する規約」に基づき、「所在不明組合員の脱退」に関する公告を行います。１．住所・氏名等の変更があった方で、変更手続を２年間行わなかった組合員は、脱退の予告があったものとみなし、定款第１０条２項により２０２２年３月３１日をもって脱退の手続を行わせていただきます。２．「所在不明組合員の脱退手続対象者」名簿は、本店組合員窓口・コープ春日・コープ尾ノ上・コープ合志及び無店舗事業各支所に備え付けてあります。閲覧は各事業所の営業時間内であれば何時でも受け付けます。３．この名簿にご自分のお名前が記載されている可能性のある場合は、至急、生協くまもとへお申し出ください。手続対象組合員で所在が判明した場合、「所在不明組合員の脱退手続対象者」から除外いたします。４．今回お申し出が無く脱退となってしまった方で、後日お生産者（産地）弘田敏行(水俣市）検出せず生産者（産地）品目きゅうり12月15日ベビーリーフ12月24日公 告品目）の産直提案を行いすべての認証が行われました。新規産直品として、ポンカン（寺本果実園）が認証されました。中田果樹園の今期の栽培計画は、農薬削減が進み、昨年の産直★から産直★★で認証されました。検査結果村上農園（天水町）検出※検査結果わらびの会(御船町）検出せず実施日申し出いただいて所在が判明した場合は、「所在不明組合員の整理に関する規約」第５条に基づき、再度組合員に登録させていただきます。●公示期間 ２０２２年２月１日〜３月２日●お問合せ 生活協同組合くまもと エムズシティ１階 組合員窓口 ℡ ０９６６－６３－５９２２（届出の義務）第９条 組合員は、組合員たる資格を喪失したとき、又はその氏名若しくは住所を変更したときは、速やかにその旨をこの組合に届け出なければならない。（自由脱退）第１０条２ 組合員が、第９条に定める住所の変更の届け出を２年間行わなかったときは、前項に定める脱退の予告があったものとし、別に定める手続きによって所在の確認ができなかった組合員について、脱退したものとみなす。生産者名寺本果実園中田果樹園わらびの会藤本農園村上農園産直マークの★印の意味★ 産直３原則を充たし、かつ農薬の使用が生産地の慣行栽培の約３０％減★★ 産直３原則を充たし、かつ農薬の使用が生産地の慣行栽培の約５０％減★★★ 産直３原則を充たし、かつ農薬の使用が生産地の慣行栽培の約１００％減農薬散布/慣行基準削減率9月22日59%産直★★商品名温州みかん河内晩柑9月24日63%産直★★甘夏8月22日64%産直★★八朔8月22日64%産直★★ネーブル8月22日64%産直★★国産レモン8月18日56%産直★★極早生みかん9月22日59%産直★★早生みかん9月22日59%産直★★ポンカン(新規)8月22日64%産直★★国産レモン8月18日56%産直★★※昨年は★白ねぎ6月15日60%産直★★チンゲン菜3月 7日57%産直★★カブ2月10日80%産直★★大根5月12日58%産直★★さつまいも(紅はるか)6月14日57%産直★★人参7月14日50%産直★★みかん6月22日73%産直★★産直マーク❽所在不明組合員の脱退に関する公告12月商品抜き取り検査報告・産直点検報告
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