ほっとすまいる2月号
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①餌には、オリジナル配合飼料“コーシンミックス”を使用②豚にとって居心地の良い清潔な豚舎で、 健康な豚を育てています1980年より養豚業を開始。生協への出荷は2004年に始まりました。当時は、熊野義幸さんご夫妻を中心に豚の生産をしていましたが、現在では息子さんの熊野博崇さんが中心になって毎日頑張られています。コーシンの熊野博崇さん菊池郡大津町餌にはオリジナルの配合飼料を与え、豚の成長に合わせて配合内容を変えています。肉質改善のために飼料には麦を配合。それによって、脂身があっさりとしたお肉になります。また、出荷前90日は餌に抗生剤を使用しないなど、安全面にも配慮をおこなっています。豚舎には、交配舎→分娩舎→離乳舎→肥育舎があり、その中でも特に寒さに弱い子豚がいる分娩舎と離乳舎には、床暖房設備を導入するなど子豚がすくすくと育つ環境づくりをおこなっています。また、分娩舎では豚同士がストレスをなるべく感じないように、血のつながりのある豚だけを区分けして飼育しています。❻〜 無店舗からのお知らせ 〜産直生産者の“コーシン”     が育てたココがこだわり!生産者さん紹介いつもくん、登録されませんか?生協くまもとの産直豚生協くまもとの産直豚

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