ほっとすまいる2月号
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芦北町女島仮設団地サロン報告生協まつりバザー収益金の開催日時:2021年12月7日㈫ 参加者:14人(仮設住民5人、芦北町地域支え合いセンター3人、コープサポーター3人、支援事務局3人)き:2021年12月16日㈭ところ:水俣市役所仮庁舎応接室の福田委員長と真野副委員長より、水俣市社会福祉協議会会長である髙岡市長へ、生協まつりバザー収益金の贈呈を行いました。芋ほり体験交流会」で収穫したお芋の販売を計画していましたが、収穫したお芋が少なかったため、急遽生協職員の家で採れた野菜を仕入れて、家庭会運営委員で袋詰めしたものを12月4日の生協まつりで販売しました。寄付贈呈式には、当生協の嶋田理事長も同席して歓談も行われ、「生協としてまだやれることがあると思うので、100年を節目に家庭会とともに活動していきたい」と話されました。今回の寄付に関して髙岡市長から「いただいた寄付は、車いすの購入など大切に活用させていただきます。今後ともお力添えをお願いします」と、お礼の言葉をいただきました。生協くまもとが取り組んでいる『安心して暮らせる地域社会づくり』の一環として、ご活用いただければと思います。「次回はお友達を誘ってきます」と好評でした。「次回は、新しいネ令和2年7月豪雨で被災された方が住まれている「芦北町女島ゆめもやい緑地仮設団地」で、昨年12月から毎月第1火曜日にサロン活動を行うことになりました。熊本地震のサロン活動を休止してから3年ぶりの再開となります。現在、芦北エリアで支援活動をお手伝いいただく組合員サポーターがいないため、熊本地震で「こーぷ喫茶(サロン活動)」の運営を手伝ってもらっていた、コープサポーター3人に協力していただいてしばらくは運営を行う予定です。今回初めてのサロンでしたが、5人の住民の方の参加がありました。「こーぷ喫茶」で行っていた楽しい企画(季節の歌、脳トレゲーム、簡単体操など)に、参加された住民の方、地域支え合いセンターの方から「いろんなことを楽しめました」3人のベテランコープサポーターも「久しぶりだったけど楽しかった~」と大満足で帰路につき、タを仕入れてまた頑張ります」と張り切っていました。芦北・水俣・八代エリアの組合員さんへサロンの運営に協力頂けるサポーターを2月に募集します。たくさんのご応募お待ちしています。水俣市役所仮庁舎応接室にて、家庭会当初は、11月初旬に開催した「家庭会 「熊本地域発商品」は組合員の声を活かして作られた商品です。熊本の大豆を使用した豆腐や、納豆、九州産小麦を使用した食パンなど、原料にこだわって作られています。組合員が家庭で作られている熊本地域発商品の「熊本市産パワーキッズ納豆」を使ったレシピを紹介します。13時~14時30分こーぷ喫茶では季節の歌、脳トレゲーム、簡単な体操などで楽しんでいただきました寄付金贈呈後の記念撮影(写真左より髙岡市長、福田委員長、真野副委員長、嶋田理事長)〈材料〉2人分【熊本地域発商品】熊本市産パワーキッズ納豆‥‥3パックくまさんポークウィンナー‥‥‥‥3本<作り方>①納豆3パックをボールに入れて泡立つまで混ぜる、泡立ったら 付属のたれを入れてまた混ぜあわせる。②①に玉子を割り入れ混ぜ合わせる③火にかけたフライパンにサラダ油を入れ、なじませる。④③に②を流し入れ半熟状になったらご飯とウィンナーを入れ、全体を切るように混ぜ合わせる。⑤最後に長ネギを入れ醤油を回し入れて完成です。※くまさんポークウィンナーの切り方・最初に縦半分に切って、次に横向きにしてさらに小さく切る※生協くまもと動画チャンネルでは、この他にも熊本地域発商品を使ったアイデアレシピ の動画を紹介しています。ご覧いただきチャンネル登録をお願いします!組活推進委員 谷本久美子さん アイデアレシピ玉子‥‥‥‥‥‥‥‥2個長ネギ(みじん切り)‥10㎝位ご飯(温かい)‥茶碗大盛2杯醤油‥‥‥‥小さじ1サラダ油‥‥大さじ2           ❺熊本市産パワーキッズ納豆動画レシピはこちら生協くまもと動画チャンネルもっと知りたい、使いたい!「熊本地域発商品」~~熊熊本本市市産産パパワワーーキキッッズズ納納豆豆編編~~【熊本市産パワーキッズの納豆チャーハン】報 告~開催久場所し:芦ぶ北り町女の島ゆサめもロやンい緑活地仮動設団~地報 告寄と 付金贈呈を行いました!「「熊熊本本地地域域発発商商品品」」レレシシピピ

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