ほっとすまいる11月号
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2021年度九州地連組合員活動交流会に「江津湖の環境について学ぼう!&プチボランティア」を開催しました!き:9月8日㈬ ところ:生協くまもと各会議室、各ご家庭 コープ九州主催のオンライン会議交流会に、生協くまもとからコーディネーターと推進委員8人が参加しました。この交流会は「人や地域とのつながりについて考え、学び合える場、参加者が交流を通して生協活動に確信を持ち元気になる場」として年に1回開催されているものです。今回は、地域での繋がりを作る活動をされている講師の話や、オンラインを使った活動をされているコープおおいたの事例報告、グループ交流など、短時間でしたが盛りだくさんの内容でした。間がいることから始まります。やっている人が楽しそうだと、人はやってみたいと思う。そして仲間が仲間を呼んでいく」という言葉が心に響きました。今回の交流会を参考にして、今後の組合員活動に取り組んでいきたいと思います。各地域で企画開催された際には、ぜひご参加ください。●オンラインのやり方などを学んで、よい経験が出来た。●これからの活動をしていく中で参考になることが多くありました。●学んだことを参考にしながら、自分事にし、今後、活動として形にしていけたらと思います。参加者:8人き:9月18日㈯ 参加者:環境ファミリーサポーター(大人4人 今回は、水前寺江津湖公園副所長の尾崎様に、江津湖の環境はどのような状態なのか、外来種の水草や水生生物がどうなっているのかを教えていただきました。また、参加した子ども達には、網を使って実際に採取してもらい、採れた生物について説明していただききました。水草の下に隠れている生物を採る子どもたちは、ところ:水前寺江津湖公園子ども4人) 「リアルの活動もリモートの活動も仲【参加者の感想】とてもいきいきとして、楽しそうに歓声をあげていました。おたまじゃくし、ヌマエビなどが採れましたが、その中にはティラピアなどの外来種が混じっていました。子ども達は副所長の「外来の生物は生命力が強いので絶対リリースしたり、他の川に放してはいけない」との説明を真剣に聞いていました。外来水草除去のボランティア作業では、除去する三種類の水草を教えてもらい、汗を流しながら45ℓの袋に14袋を駆除しました。参加者より「江津湖が綺麗になったと実感した」「在来種の生き物が増えてくれればいいな」「自然と触れ合いながら直接見て知ることができて、とても楽しかった」「ザリガニがいっぱいですごかった」などの感想を頂きました。江津湖の環境がもっとよくなり、未来の子ども達も今回の様に、安心して遊べるような環境を持続していかなければいけないと思いました。13時30分~15時30分10時30分~12時 熱心に講演会を聴いている熊本東コーディネーター今回参加された環境ファミリーサポーターのみなさん推進委員はタブレットを使って参加しました外来水草除去のボランティア作業の模様        ❹報 告参と 加しました!報 告と にこにこ・わいわい くみかつトピックスにこにこ・わいわい くみかつトピックス

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