ほっとすまいる2月号
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山都町と「見守り活動及び災害時における応急熊本県社会福祉協議会より(締結率80%)となりました。今回の協定は、2020年12月17日㈭付で書面にて取り交わされました。内容は、地域住民の安否や異変の早期発見等の見守り活動及び災害時における応急生活物資供給等について、相互の協力と必要な事項を定めたものです全国の生協でも見守り活動等に関する        ❺今後も生協くまもとでは、県下45市町村との見協定締結が進む中、熊本県内では、今回の山都町との締結を以って1県36町村との締結守り活動等に関する協定の締結を目指してまいります。いて、当生協が取り組んだ7月豪雨災害での被災地支援活動に対し、熊本県社会福祉協議会より感謝状をいただきました。県社協の良永会長から「生協くまもとの心暖まる支援活動は、被災した熊本県民を勇気づけることになった」と感謝の言葉をいただきました。生協くまもとでは、今回の豪雨災害の発災直後、被災地で水・パンの無償提供や各災害ボラセン、行政、避難所等へ支援物資をお届けしました。また、役職員による作業ボランティア派遣など、コロナ禍で県外からの支援が制限される中、被災地支援活動に取り組みました。現在、仮設団地等を中心に、行政、社協、NPO団体、生協の4者で連携し、炊き出し活動やみなし仮設支援に取り組んでいます。 「熊本地域発商品」は生協くまもと組合員の声を活かして作られた商品です。九州産大豆を使用した豆腐や、熊本市産大豆を使用した納豆、九州産小麦を使用した食パンなど、原料にこだわって作られています。組合員が家庭で作られている熊本地域発商品の「夢とうふ(きぬ)」を使ったレシピを紹介します。早摘みデコ簡単で美味しいよ♪熊本県社協からの感謝状を手にする熊本県社協からの感謝状を手にする嶋田理事長(写真中央右)と良永会長(写真中央左)嶋田理事長(写真中央右)と良永会長(写真中央左)いただいた感謝状推進委員 亀井伸枝さん アイデアレシピ協定書を手に持つ山都町の梅田町長今回協定式は行わず書面により協定書を手に持つ嶋田理事長取り交わされました〈材料〉4人分夢とうふ(きぬ)‥半丁(200g)鶏ひき肉‥‥‥‥‥‥150g玉ねぎ‥‥‥‥‥‥‥中1個大葉‥‥‥‥‥‥‥‥‥5枚<作り方>①夢とうふ(きぬ)はキッチンペーパーに包んで水気を取る。②玉ねぎと・大葉をみじん切りにする③フライパンに、オリーブオイルと玉ねぎを入れ、塩コショウをして炒める。④豆腐・鶏ひき肉・大葉・③で炒めた玉ねぎ(粗熱を取ったもの)に、白だしと片栗粉を加え、混ぜ合わせる。⑤フライパンに、オリーブオイルをひき、大さじで型を作ってのせ、両面を焼いて出来上がり。⑥ブロッコリーやミニトマトで飾り付け、食べる時に早摘みデコをかける。COOP片栗粉‥‥大さじ1塩コショウ‥‥‥‥‥適量COOP白だし‥‥大さじ1COOPオリーブオイル‥‥適量早摘みデコ‥‥‥‥‥適量夢とうふ(きぬ)12月15日㈫生協くまもと本部棟・理事長室におもっと知りたい、使いたい!「熊本地域発商品」〜〜夢夢ととううふふ((ききぬぬ)編)編〜〜報 告生活物資供給等の協力に関する協定」を締結報 告感謝状をいただきました【夢とうふ(きぬ)でサッパリ焼き】「「熊熊本本地地域域発発商商品品」」レレシシピピ

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