ほっとすまいる2月号

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主催：特定非営利活動法人　ハンガー・フリー・ワールド　生協くまもとでは、今年も『書き損じハガキ回収キャンペーン』に取り組みます。このキャンペーンは、書き損じはがきや未使用切手などを集め、それを換金して発展途上国への支援・啓発及び飢餓等を解決する活動資金にあてる為に行っています。世界中の食卓が笑顔で満たされるよう、皆様のご協力をお願いします。　昨年生協くまもとでは、９３６件で１，９４７，６２０円を組合員の皆様からご協力いただきました。また全国では、企業・団体など８１組織、個人５万４，４２０人が参加し、換金実績は、９，８２６万５，５２８円となりました。ご協力いただきました組合員の皆様に心からお礼申し上げます。ありがとうございました。（回収用封筒）ありましたら、お役立てください。◆集まったハガキなどは換金し、バングラデシュ（アジア）、ウガンダ、ベナン、ブルキナファソ（アフリカ）で、成果をもたらす事業を展開し、貧しい人々の自立をサポートする事で健康を取り戻し、安定した収入源を確保する事を目的として使用されます。※ 生協の配達時やサービスカウンターでの回収は行いません。　 ご協力をお願いします。≪集めているもの≫お問合せ：生協くまもと　組合員活動部　☎０９６６―６３―２１２１●年賀はがき・郵便はがき（書き損じ・未使用）●未使用切手（日本・中国のみ）●使用済み切手（どこの国でもＯＫ）●商品券（収入印紙・株主優待券・地方限定等も）●ブルーチップ・グリーンスタンプ●未使用テレカ・プリペイドカード●外国紙幣（コインは対象外）●中古音楽ＣＤ・映画ＤＶＤ・ゲームソフト●ダイヤ・金・銀・プラチナ製貴金属品栄養改善事業の対象者が、コロナ禍によるロックダウンで一層の窮地に立たされたため、緊急食料支援を行いました。 （バングラデシュ）３歳未満の栄養不良児とその親を対象にした栄養改善事業で、栄養のあるおかゆを提供し、栄養知識やレシピを伝えています。ハガキ１枚でおかゆ１杯分の支援になります。 （べナン）憲法の条文に「食料への権利」を明記するよう求め続け、改正案の草案に含まれるまできています。貧しい農村部の人々が病気に強い地鶏を飼い、卵や鶏肉を食べて栄養状態を改善し、売ることで収入を増やすことができます。 （ウガンダ）（ブルキナファソ）❸今年からは「Ｔポイント」を使って１ポイントからご支援いただけます。※■ＴポイントYahoo！ネット募金を通じて１ポイントから。有効期限間近の期間固定ポイントがハンガー・フリー・ワールド書き損じハガキ回収キャンペーンにご協力お願いします！書き損じはがきで国際協力！≪書き損じハガキ回収キャンペーンの進め方≫① 共同購入組合員には、２月②週のカタログ（１/２５〜１/２９配布）に回収用封筒　 をお届けします。② 店舗組合員には、各店舖のサービスカウンターに回収用封筒を準備します。③ 回収対象品を回収封筒に入れて郵便ポストに御投函ください。回収期間　２０２１年１月２５日㈪〜５月３１日㈪