ほっとすまいる 1月号
5/12

 「熊本地域発商品」は生協くまもと組合員の声を活かして作られた商品です。九州産大豆を使用した豆腐や、熊本市産大豆を使用した納豆、九州産小麦を使用した食パンなど、原料にこだわって作られています。組合員が家庭で作られている熊本地域発商❺ 品の「夢とうふ(きぬ)」を使ったレシピを紹介します。10/29の収穫作業の模様11/5 袋詰め作業の模様社会福祉協議会へ寄付しました無事に完売しました〈材料〉4人分ブロッコリー‥‥100g夢とうふ(きぬ)‥‥1丁白練りごま‥‥‥‥大1<作り方>①ブロッコリーは熱湯で茹で、水を切り、粗みじん切りにしておく②夢とうふ(きぬ)は、やや固めに水切りをする。③②に白練りごま、砂糖、昆布茶、塩をしっかり混ぜ合せ①を加え混ぜ合わせる。 今年度の芋ほり体験交流会は新型コロナウイルス感染拡大を考慮して残念ながら中止となり、今回は家庭会運営委員9名他、生協職員も参加し合計14名での収穫となりました。また、圃場の持ち主の知人で、毎年交流会をお手伝いいただいている下田さんが、今回も収穫に駆けつけてくださいました。 今年は7月豪雨で川が氾濫し、圃場へ水が流れ込み影響が心配されましたが、大小不ぞろいではありますが、約130㎏のおいしそうなお芋が収穫できました。 収穫に参加した運営委員より「子ども達の笑顔が見られなかったのは残念だったが、今年もたくさん収穫できよかった」との感想が聞かれました。秋空のさわやかな気候の中、運営委員も生協職員も額に汗をにじませての収穫作業でした。 収穫後のお芋は、11月7日(土)9:30〜本店西側玄関前で販売。運営委員が、当日の朝早くから丁寧に泥を落として選別し、約1㎏ずつ愛情こめて袋詰めされ、120袋が出来上がりました。11時過ぎには値下げもしましたが、無事に完売しました。 運営委員より「たくさんの方に喜んで買っていただけよかった」「自分たちで育てた芋なので安心しておいしく食べていただきたい」などの感想が聞かれました。 あいにくの雨模様の中での販売会になりましたが、販売する運営委員にも笑顔がたくさん見られ充実した時間を過ごされたようでした。大変お疲れ様でした。 今回の売上金は、12月3日(木)水俣市の社会福祉協議会に家庭会を代表して福田委員長より寄付しました。【収穫】実施日 :2020年10月29日㈭     9:30〜12:00開催場所:水俣市南福寺圃場参加者 :運営委員9名、職員5名推進委員 本村裕子さん アイデアレシピ砂糖‥‥‥小1昆布茶‥‥小1塩‥‥‥‥少々夢とうふ(きぬ)【販売】実施日 :2020年11月7日㈯     9:30〜11:30開催場所:水光社本店西側玄関参加者 :家庭会運営委員11名もっと知りたい、使いたい!「熊本地域発商品」〜〜夢夢ととううふふ((ききぬぬ)編)編〜〜家庭会運営委員で芋の収穫を行い販売しました!【夢とうふ(きぬ)のブロッコリー白和え】「「熊熊本本地地域域発発商商品品」」レレシシピピ

元のページ  ../index.html#5

このブックを見る