ほっとすまいる 1月号
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12❹持続可能なくらしの為に、生協商品の価値やエシカル消費を理解し、生産県くまもとを大切にする活動を進めます。【行動計画1.地域発商品をみんなで応援しよう!】Point安心して暮らし続けられる地域社会づくりに積極的に参加し、多様な人々が共に暮らし、健康で笑顔になる活動を進めます。【行動計画2.コープサポーターとして被災地支援活動に参加しよう!】ギョーザオンライン企画に取り組んでみました11/20発足式であいさつをする嶋田理事長(ミニコープ人吉)11/23球磨村グラウンド仮設団地の炊出しに参加した被災地支援サポーター〜withコロナで頑張っていきます〜 新型コロナウイルス感染拡大が収まりませんね。組合員活動も3月からずっと休止状態でしたが、コロナがゼロになるのを待っていても仕方がない!何か活動の手立てがないのか・・・と考えて、熊本地域発商品の良さをオンラインでお知らせしようと、11月18日(水)生協くまもと熊本東支所会議室で、「くまさん餃子の美味しい焼き方」の動画を収録しました。 推進委員もこのような企画は初めてでしたが、三密を避けるために少数精鋭の熊本地域発商品応援サポーター3名の方に参加していただき、何度かリハーサルを行い、失敗を重ねながらの収録でした。 近いうちに、ホームページや、機関誌(ほっとすまいる)にお知らせできると思います。動画を見ながらご自宅でくまさん餃子を上手に焼いてみてください♪お楽しみに〜(*^_^*)ゆっくり、じっくり焼きあげる! フライパンのフタを取ったら、中火にし、そのまま待つ!(『もう、焦げる〜』と思うまで)<目安時間:1〜2分間>★餃子の底を見て焼き具合を確認してみてください。 11月20日(金)ミニコープ人吉2階で被災地支援サポーター説明会を開催しました。 サポーターの申し込み数は15名。今回の説明会は、急な呼びかけではありましたが、6名のサポーターが出席されました。サポーターに登録された方は、豪雨災害の被害は大きくはなかったようですが、親戚の方や、お友達など身近な方々が被災され、仮設住宅やみなし仮設に移られたり、または自宅避難をされておられご心配されていました。 説明会は、嶋田理事長のあいさつに始まり、迫副理事長の被災地支援報告もあり、皆さん熱心に聞いておられました。 サポーターの一致した意見としては「被災された方々のお役に立ちたいと思っていた。個人では何もできなかったけど、生協から活動の呼びかけがありよかった」ということで、早速11月23日(月)の球磨村グラウンド仮設団地と11月28日(土)の錦町大王原仮設団地で実施した球磨村の被災者の方々への支援活動に参加していただきました。 人吉・球磨被災地支援サポーターは、これからも被災された方の笑顔の為にがんばります!〜できる人が、できるときに、できるだけのボランティアを・・・そしてみんなで笑顔に・・・〜(※生協くまもと被災地支援活動のモットーです)【くまさん餃子の美味しい焼き方の動画を収録しました!】【人吉・球磨地区で被災地支援サポーターが始動しました】『生協くまもとSDGs行動宣言』達成に向けての取り組み紹介『生協くまもとSDGs行動宣言』達成に向けての取り組み紹介にこにこ・わいわい くみかつトピックスにこにこ・わいわい くみかつトピックス

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