ほっとすまいる 12月号
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生活困窮者等に対する食糧支援に「災害発生時における被災地支援等にき:10月8日㈭ところ:水俣市役所仮庁舎窮者等に対する食糧支援に関する協定」の調印式を行いました。水俣市社会福祉協議会、一般社団法人みなすまいる、生協くまもとの3者による協定で、水俣市社協からは髙岡会長(水俣市長)、みなすまいるからは嶽村代表理事、生協くまもとからは嶋田理事長が参加し、調印式が執り行われました。今回の協定内容は、生活困窮者等に対して円滑な食糧支援を行うことを目的とし、相互の協力と必要な事項を定めたものです。この協定を機会に相互の協力と連携を強化し、それぞれの強みを活かし「もったいないを誰かのありがとうに!」をキャッチフレーズに、これからも「フードドライブ」に取り組んでいきたいと思います。生協くまもとは毎月第3土曜日がフードドライブの日です。ご家庭で提供できる食品がありましたらこれからもお願いします。き:10月26日㈪ところ:熊本県総合福祉センター熊本県社会福祉協議会、くまもと災害ボランティア団体ネットワーク(KVOAD)、 生協くまもとの3者による「災害発生時における被災地支援等に関する協定」の調印式を行いました。熊本県社協からは、良永会長はじめ3名、KVOADからは、樋口代表理事はじめ3名、生協くまもとからは、嶋田理事長はじめ4名の出席でした。今回の協定は、熊本県内において大規模な地震や風水害等の災害発生時に、3者が連携して、災害ボランティアセンターや被災地等での迅速かつ効率的な支援活動を行い、一日も早い復旧・復興に寄与することを目的としたものです。嶋田理事長は、熊本地震時からお互いの団体の強みを発揮し、支援活動を通して、信頼関係を築いてきた。今回の協定締結で、さらに強固な支援体制が構築された。今後の支援活動がSDGsの目標でもある「住み続けられる街づくり」の貢献につながるよう取り組んでいきたいと話しました。今後は、3者間での相互の協力と連携をさらに強化し、被災地支援の活動に取り組んでまいります。 応援食クッキー1袋につき1円がパラノルディックスキー次世代を担うジュニアチームに寄付されます。WWF(世界自然保護基金)を通じ、インドネシアの小規模パーム農園の持続可能な生産などを支援するプロジェクトで使われます。セフターなどコープの洗剤1品につき0.5円が寄付されます。 紹介した商品はCOOPの商品として定番のものばかりですよね。対象の商品を購入することでSDGs行動宣言の取り組みに参加していることになります。 皆さんもいろんなマークを探して楽しくお買い物してみましょう♪ さて、あなたはどのキャンペーンに取り組みますか?調印後の記念撮影調印後の記念撮影(写真左より嶽村代表、嶋田理事長、高岡会長(市長))(写真左より嶽村代表、嶋田理事長、高岡会長(市長))左より 生協くまもと 嶋田理事長、熊本県社協 良永会長、左より 生協くまもと 嶋田理事長、熊本県社協 良永会長、KVOAD 樋口代表理事KVOAD 樋口代表理事       ❺  10月8日㈭水俣市役所仮庁舎において、「生活困10月26日㈪熊本県総合福祉センターにおいて、報 告関と する協定調印式を行いました!報 告関と する協定」調印式を行いました!★障害者ノルディックスキー応援キャンペーンに参加しよう!★コープの洗剤環境寄付キャンペーンに参加しよう!

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