ほっとすまいる9月号
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2019年度全国の生協での募金総額(カンボジア支援)573万30円対象商品の一例■コープヌードルしょうゆ、ミニヌ〜ドルミニしょうゆ、 コーンクリームスープ・カップ温かく栄養たっぷりの給食を食べる子どもたち国連WFPの支援は男女格差の是正にも寄与しています。©WFPRatanak Leng❸自分の空いた時間、ちょっとした手助けが必要な組合員さんへ、ほんの少しのお手伝いを始めてみませんか?組合員同士が助け合う有償ボランティアです。資格・年齢も問いません。※活動可能なエリアは熊本市近郊です。生協くまもとくらしの助けあいの会 事務所☎096-287-1588コープ商品には、対象商品を購入すると売上金の一部が寄付される「寄付金付き商品」の取り組みがある事をご存知ですか?私たちが共同購入や店舗で対象の商品を購入する事で、世界のどこかで助かる人がいます。「おいしい、安い、手軽」などで買っていた日常のお買い物に、エシカルな視点をプラスして「誰かの笑顔につながるお買い物」をしてみませんか?今回は、「レッドカップキャンペーン」の取り組みを紹介します。飢餓に苦しむ子どもたちに給食を~学校に行けば食べられる、学べる~CO・OP×レッドカップキャンペーンとは、2014年10月からスタートした取り組みです。飢餓に苦しむ子どもたちに、学校給食を届けるため、国連WFP協会を通じて寄付をするキャンペーンです。世界の飢餓問題について世界にはすべての人が食べるのに十分な食料があります。しかし、現在、世界ではおよそ8億2,100万人、9人に1人が飢餓に苦しんでいます。取り組み内容支援でできる事■給食が食べられることで栄養が改■出席率が高い子ども達には持ち帰り食料を支給。女子児童の就学率アップにつながる■学校給食の材料を地元の農家から調達する事で農家への経営支援につながる■学力を身につけた子ども達は、様々キャンペーン期間中対象商品をお買い求めください善され就学率のアップにつながるな未来を切り開いていく(月〜金 10:00〜15:00)例えば…2020年〜2022年の支援先はミャンマー連邦共和学校給食の本格的な取り組みは、2017年からと比較的遅く、圧倒的に支援が足りていません。ミャンマー連邦共和国ってどんな国■人口の37.5%が貧困ラインもしくはそれ以下で生活■5歳未満の子供の29%が慢性的な栄養不良■ASEAN諸国の中で平均寿命が66.8歳と最も低く子どもの死亡率が1000人中62名と最も高い国■6カ月〜1歳11カ月の子どもで、食事エネルギーの最低1品につき1円を国連WFP協会に寄付必要量を摂取できているのは16%のみ※学校給食(1日約30円)をおよそ 19万人へとどけることができました。メールでのお問い合わせはQRコードからどうぞ ⇒など2020年10月1日〜11月10日(期間限定)キャンペーン期間:飢餓に苦しむミャンマーの子ども達に学校給食を届けるために使われます誰かの笑顔のためのエシカル~寄付金付き商品~ VOL.4活動会員募集中<活動費>1時間 700円(別途交通費を支給)<活動時間> 原則として10時〜17時(月〜金)の空いた時間※土日・祝日・年末年始・お盆は休み食事作り話し相手買い物子どもの見守り(利用会員宅での)掃除にこにこ・わいわい くみかつトピックスにこにこ・わいわい くみかつトピックス「くらしの助けあいの会」に、あなたの力を貸してください!

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