ほっとすまいる 4月号
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餃子のおいしい焼き方教室家庭会では2019年度も生協くまもと家庭会は、水俣市と津奈木           ❹今回は2月に実施した移動店舗販売支援の模様を町の店舗組合員の中心として、商品活動・スポーツ・文化サークル・環境への取り組みなど、様々な活動を行なっています。その一環として生協くまもとで取り組んでいる水俣市での「移動店舗販売」に、家庭会運営委員支援活動を行っています。ご紹介します。今回の講師は、熊本地域発商品応援サポーターのメンバーでもあり「くまさん餃子」の大ファンで、色んなイベントで餃子を焼いている経験豊富な4名です。赤ちゃん連れの新米ママから70代の先輩ママ、さらに子どもさん2人を含め14名の参加があり、講師のデモンストレーション後、3組に分かれ1人1パックずつを全員順番に焼いてみました。熱したフライパンに油を入れ、凍ったままの「くまさん餃子」を丸く並べ120ccのお湯をかけて直ぐ蓋をして強火で4分間焼きます。蓋を取り中火に落としフライパンの水分が消えるまで餃子に触らずジッと我慢。フライパンからパチパチ乾いた音が聞こえる頃には餃子に綺麗な焦げ目がついていますY火を止めお皿を餃子にかぶせ、フライパンをひっくり返すとパリパリ羽付き餃子の出来上がり。餃子が焼ける度に拍手喝采でした。食べきれなかった餃子は、アレンジメニューのチーズ卵焼きにして試食し、お子さんからも「もっと食べたい」と好評でしたよ。餃子のタレには、これまた熊本地域発商品「果実のぽんす早摘みデコ」を準備しましたが、皆さん素材の味だけで充分美味しいと、ほとんどそのまま試食されていました。参加者より「これなら夫も喜ぶ」「手作りの餃子みたい」と好評で、新たに14名の「くまさん餃子」ファンが増えました。■運営委員より移動店舗販売を利用されている地域の方とお会いできるのを毎回楽しみにしています。天気がいい時はもちろん、雨の日も、寒い日も移動店舗販売のトラックが来るのを停留所で待っていてくださり、この取り組みが地域の方にとって必要とされている事が実感でき大変うれしく思います。商品をいっしょに探したり、購入された商品を袋に詰めるなど、担当の末藤さんのお手伝いをしてお役に立てるよう頑張っていますが、運営委員をしていなかったらこういう経験はできませんので、この取り組みに参加できることに感謝しています。■担当の末藤職員より買い物の利用者が多いところを一人で対応するのは大変で、組合員の商品探しや、会話の相手など、家庭会運営委員にお手伝いいただき助かっています。支援は毎月一回ですので次の週に行くと、「今日は家庭会の人は来とらんと?」と、運営委員が来られるのを楽しみにされておられるようで、支援の日は、会話もはずみ組合員の笑顔もたくさん見られます。寒い日や雨の日など大変だと思いますが、今後ともよろしくお願いします。き:2月10日㈪ 10時~12時ところ:コープ春日 多目的ホール参加者:14名組合員さんが求めている商品をいっしょに探し組合員さんが求めている商品をいっしょに探して差し上げますて差し上げます地域の組合員さんとコミュニケーションも楽し地域の組合員さんとコミュニケーションも楽しみの一つですみの一つです移動店舗販売担当の末藤職員(写真中央)と2月に参加した運営委員の中元委員(写真左)と本内委員(写真右)1人1パック1回ずつ焼きました見事な羽根つき餃子が出来上がりましたお買い上げいただいた商品の袋詰めをされてお買い上げいただいた商品の袋詰めをされていますいます足の不自由な方とか荷物が多かったときは自足の不自由な方とか荷物が多かったときは自宅まで一緒に運ぶこともあります宅まで一緒に運ぶこともあります10名は、2018年4月より毎月2名ずつ参加して報 告移動店舗販売支援の活動を実施しました!報 告をと 行いました!にこにこ・わいわい くみかつトピックスにこにこ・わいわい くみかつトピックス

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