ほっとすまいる 3月号

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今年も水俣・津奈木の小中学校へバレンタイン企画第１回環境ファミリーと　き：１月14日㈫　生協くまもと家庭会では、水俣（11校）・津奈木（２校）の小中学校へ、地域社会への還元と環境問題への関心を高める為の教育への一助を目的として「牛乳パックリサイクル運動」の受益金寄付を行っています。今年は１月14日㈫に生協くまもと家庭会の福田委員長と真野副委員長が、収益金で購入した『Ｃワンタッチコアノン』された水俣市校長会議の際に袋小学校の肥田校長に贈呈しました。肥田校長は「学校でも環境教育を推進している。子ども達にも、トイレットペーパーはリサイクルされている、という事を再度伝えながらありがたく使わせていただきます」とお礼を述べられました。リサイクルする牛乳パックは、水光社本店及びエムズシティと市内の４分店・津奈木店に置いてある回収ボックスより一ヶ所に集められ、家庭会運営委員が選別を行い、リサイクル工場に出荷してトイレットペーパーとして再生されています。今年もこの取り組みで約３．７ｔの牛乳パックを出荷しました。れていますが、少しでも省資源や環境保護に貢献できればと思い今後も続けて参ります。組合員の皆様のリサイクルへのご協力をよろしくお願いします。ところ：水俣市公民館き：１月30日㈭ 11時30分～13時30分ところ：ミニコープ人吉２階調理室　参加者：16名き：２月11日㈫　ところ：コープ春日多目的ホール生協くまもとは、昨年６月の総代会で『ＳＤＧｓ行動宣言』を採択し、その目標達成に向けた取り組みを行っています。今回その一環として、環境を守っていくために自分たちの身の回りから考えていこう、とサポーターを募集したところ、ミリーサポーター会』が立ち上がりました。第１回目の今回は、その内６家族17名が参加され、ＳＤＧｓ行動宣言、コープサポーターについての説明、生協のエシカル消費対応商品の試食と学習、レジ袋を削減するために自分用のマイバッグ作成、なとを行いました。サポーターから、この会で何をしたいかを聞いたところ『ごみがどのように処分されているか知りたい』「海などで漂着したごみ拾いなどいいかも」など、意識の高い意見がたくさん出されました。サポーターの方に感想を聞くと「自分でやれる事がもっとある事に気づいたので参加してよかった」との声があり、今後自分の周りから環境を考えるきっかけとなったようでした。環境ファミリーサポーター会は出された意見を元に、やりたい、知りたいと思うようなことを企画に盛り込み環境について一緒に考えていきたいと思います。参加者：６家族17名　「牛乳パックリサイクル運動」は27年間続けらバレンタインデーも目前という事もあり、今年もチョコレートを使って簡単に出来るお菓子作り教室を行いました。講師は、コーディネーターの中村真矢が行いました。今回はミニコープ人吉の二階調理室で行い、子どもも合わせて16名の参加がありました。チョコレートのお菓子と言うと、難しくて大変と思われている方が多いのではないでしょうか？今回は誰でも失敗なく出来るようにレシピを考えて、実際に「トリュフ」と「生チョコタルト（ミニサイズ）」を作っていただきました。和気あいあいとした雰囲気の中で、お喋りを楽しみながらも手はしっかり動かして、皆さんに上手に仕上げられていましたよ。お菓子が完成した後は、チョコのラッピングにも挑戦していただきました。準備した箱にトリュフをきれいに入れたり、タルトが倒れないように慎重に容器に入れたり、最後まで気が抜けない作業が続きました。　「一人で作るより、話しながら作り方を教えてもらえるので、失敗なく楽しく過ごせました。」「うっかり忘れてしまいそうになる季節の行事を感じることができました。２月がますます楽しみです。」など、嬉しいお言葉もいただけました。ご自宅でも是非また作って下さいね。今後も、組合員さんがワクワク出来るような料理教室を、どんどん考えていきたいと思います。肥田校長に目録の贈呈をする家庭会の福田委員長（写真左）家庭会運営委員による牛乳パックに仕家庭会運営委員による牛乳パックに仕分け作業の模様分け作業の模様コーディネーターの説明の後それぞれ作コーディネーターの説明の後それぞれ作成されました。成されました。愛情こもったチョコレートが出来上がり愛情こもったチョコレートが出来上がりましたましたSDGｓ行動宣言について説明思い思いの絵柄を書き込みました　　　　　　　　　　　　　　35ケースの目録を、水俣市公民館で開催17家族41名の申し込みがあり『環境ファ報　告行トイいレまッしトたペーパーの目録寄贈を報　告簡と　単お菓子作り教室を開催しました！報　告サと　ポーター会を開催しましたにこにこ・わいわい　くみかつトピックスにこにこ・わいわい　くみかつトピックス