ほっとすまいる 2月号
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「歩く人。」リーダー講習会が開催されました保冷剤でアロマ教室(クリスマスバージョン)家庭会水光社生協まつりき:12月9日㈪ 10時~12時参加者:20名 「歩く人。」リーダーとは、地域の高齢者サロンなどで運動やレクレーションを進めてくださる方のことです。今回の企画は、生協くまもとで活動されているコープサポーター、健康チェックサポーター、子ども食堂サポーターや、地域コーディネーターの方々に受講を呼びかけて、地域の皆さんの健康づくりを進めてもらえればと、コープ共済連の共催で開催されました。今回講師としてお招きした、ダイナミックススポーツ医学研究所顧問の土井龍雄氏より歩くことがなぜいいのか、歩く時の注意点など説明がありました。いい歩き方のポイントは4つで、①無理のない歩幅で歩くこと②左右の足の間隔を取ること③つま先と膝をまっすぐに向けて歩くこと④踵から足裏へ柔らかく着地して歩くこと、だそうです。後半では、健康寿命、歩行寿命を延ばすための歩き方を参加者全員で実践。土井氏が監修されたシステムを使って自分の歩き方がどれだけ上達したかを計測して講義は終了しました。参加者より「歩き方の悪いところが確認できてよかった。これから気をつけていきたい」などの声も聞かれ、今後の参考になったようでした。今回学んだことを一人でも多くの地域の方に広めてもらえれば、と思います。き:12月6日㈮ 13時~14時30分ところ:ミニコープ人吉2階 ディネーター企画は、家庭で使わなくなった保冷剤を再利用したクリスマスバージョンのアロマ芳香剤作りです。最初に簡単な作り方を説明した後は、参加者の想像力を発揮して各自自由に作っていただきました。ビーズ、ビー玉、持参した花などを容器の中に入れて、りぼん、ますきんぐテープなどを使って飾りつけを行い、世界に一つだけの個性的な作品がそれぞれ完成しました。作品が出来上がった後は、お楽しみの試食タイムです。今回準備したのはレインフォレスト・アライアンス認証された「C三角テーパック紅茶」「C厚切りバウムクーヘン」、六花亭の「チョコマロン」です。お菓子や紅茶を頂きながら、SDGsについてのDVDを視聴し、SDGsやエシカル消費についてみんなで考えました。参加された方からは「親子で参加したが子どもも喜んでいた」「これからも手作りの企画をお願いします」といった声を頂きました。会の最後は皆さんお話が盛り上がり、終了の声がかけにくいくらいでしたが、有意義な時間を過ごしてお帰り頂いたようでした。参加者:15名き:12月20日(水俣市)・12月23日(津奈木町)ところ:水俣市役所・津奈木町役場生協くまもと家庭会では、毎年秋に生協まつりを開催し、不要品販売コーナーを設け、その収益金を水俣市と津奈木町の社会福祉協議会へ寄付しています。今年は11月4日㈪に開催し、約1500名の来場者に楽しんでいただきました。不要品販売とは、家庭会地区委員や組合員の皆様にご協力いただき、ご家庭に眠っている不要な引き出物・ギフトなどを収集し、必要な方へ販売している、生協まつり恒例の大変人気のあるコーナーです。近年は不要品の集まりが厳しく、個数は減少傾向にありますが、まつり当日このコーナーは、大いに賑わいを見せ、たくさんご購入いただきました。その他に今年は、10月に家庭会で開催した「芋ほり体験交流会」で収穫したお芋を「詰め放題」と石焼いもにして販売し、その収益金も併せて寄付いたしました。現在生協くまもとが取り組んでいる『安心して暮らし続ける事の出来る地域社会づくり』の一環として、ご活用いただければと思います。2019年最後の人吉球磨支所コーコーディネーターの説明の後それぞれコーディネーターの説明の後それぞれ作成されました。作成されました。個性的な作品が出来上がりました個性的な作品が出来上がりました右から嶋田理事長、家庭会運営委員会 福田委員長、髙岡市長、真野副委員長右から迫副理事長、家庭会運営委員会 真野副委員長、福田委員長、津奈木町山田町長今回の参加者今回の参加者正しい歩き方を実践しました正しい歩き方を実践しました             ❹報 告と ところ:グランメッセ熊本コンベンションホール報 告と 報 告バと ザー収益金の寄付金を贈呈にこにこ・わいわい くみかつトピックスにこにこ・わいわい くみかつトピックス

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