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化粧品学習会を開催しました

美肌キープ大作戦!

                           熊本南コーディネーター報告

雨続きのなか、6月18日(木)に生協くまもと熊本南支所2階会議室において、化粧品学習会を開催しました。

お化粧品学習会の様子

お化粧品学習会の様子

お招きした化粧品のメーカーは、「どくだみ化粧水」「よもぎせっけん」でおなじみの山鹿市にある『地の塩社』です。不思議な名前ですよね。この社名は「塩は人々の生活に欠かせないもので、目に見えない所で人々の役に立っている。そういう生き方を目指したい。」という意味で創業者が命名されたそうです。ここで販売している「どくだみ化粧水」「よもぎせっけん」は私たちの健康と、自然を守りながら商品を提供するとい点からも、命名通りの化粧品メーカーだと感じました。

 

 

 

まずは「どくだみ化粧水」の学習から。

購入されたことのある方や店舗で見たことのある方はご存知かもしれませんが、これはお値段も安くて、たっぷりの量が入っています。しかも、顔だけでなく全身も使えるすぐれもの。夏はエアコンを使用して、お部屋が乾燥しますよね。そんな時は、保湿効果の高い「どくだみ化粧水」をたっぷり使って、家族みんなで潤いましょう!とのことでした。これぞ、美肌キープですね。

 

「よもぎせっけん」は、生協くまもとではコープ春日、コープ尾ノ上、コープ合志の3店舗にしか今は取り扱いしていないのですが、余分な添加物を一切使っていない、とても良質な石鹸だそうです。よもぎ独特の香りが気になるのかと思いきや、石鹸を作る際の高温処理によりその香りは全く無くなるということで、実際に嗅いでみましたが全然匂いませんでした。そして、泡立ちも良く、クリーミー。使う際には、しっかりと泡立てて使うことがコツのようです。

ヨモギせっけんの泡立てを全員体験

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質疑応答の所では、予定時間をオーバーする位、沢山の質問がありました。

その中の1つに、使われているどくだみとよもぎの原産はどこですか?という質問がありました。返答としては、「どくだみ」は国内産ではなく海外産ですが、厳重な検査を何度もしてますのでご安心ください。「よもぎ」は、山都町の山奥で栽培されています。柔らかくて色がよいよもぎは、山奥で栽培されているからこそのようです。ここでちょっと心配なのは、栽培者が高齢化しており後継者がいない事だということでした。はやく後継者を育成していただき、いつまでも私たちにいい化粧品をつくり続けてほしいものですね。

 

私たち組合員は、“地産地消”しますよ。

熊本県山鹿市で作られた自然派 「どくだみ化粧水」「よもぎせっけん」 を利用することで応援しましょうね!!!

ヨモギ石けんとどくだみ化粧水の秘密を教えてもらいました

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